
Riiさん・バンクーバー語学留学&ダンカン高校留学

現在、バンクーバー島にある私立女子校に通うリイさん。
最初は英語が全然出来なかった若い女性が、
乗馬も単位になるカナダ唯一の学校で、カナダ人と混ざって奮闘中です! |
カナダでの生活
カナダに来て一番強く感じることは時間の早さです。朝起きると(今日も終わるなぁ)なんて思ってしまいます。
まさか自分が留学をするなんて思っていなかったので、ふとたまにカナダで英語が分からないながらも頑張って生活している自分に違和感があります。
初めての語学学校
英語力が足りないため中学卒業後すぐに語学学校に通うことになりました。初日は、校長先生が教室まで案内してくれました。【ここだよ】と言われて教室に置いていかれて、学校が始まるには少し早い時間だったため、教室には誰も居らず1人で呆然としていたのを覚えています。
9時をまわり、先生が教室に入ってきて出席を取り始めたとき、周りの皆が【YES!】とか【HERE!】とか言っていてドキドキしながら自分の番がくるのを待っていました。すると先生は【OH〜NEW STUDENT~〇£☆▲▽〜??】と予想外の反応で何も言い返す事ができませんでした。【〇£☆▲▽〜??】と同じ質問のようなものをされても理解できずに黙ってしまいました。今考えると名前とかを聞かれたのかな、と思います。
授業が始まると同時に、先生がもの凄い早さで喋り始めて訳も分からず、とりあえず隣の人の真似をしていました。
気がつかない間に昼休みが始まって、授業も終わって学校が終わってしまいました。
あっという間でした。
不思議なことにあんまり心配とか焦りなどといった感情はなかったのですが、ただ単純に今なにが起きているのかが理解できませんでした。
2週間くらいすると学校にも慣れてきて英語が分からないながらも、授業について行くことが出来るようになりました。学校帰りは友達と遊んで帰ったり、家がお互いに近かったりしたため一緒にバスで帰ったり、休日は図書館で勉強したり買い物に出かけたりしました。
6ヶ月の語学学校は、初日では想像もできなかったほど楽しい学校でした。その分時間が過ぎるのを早く感じました。学校はアジア人が多く、英語がお互いに上手でなくても何とか分かりあえるので一緒に居やすかったです。英語が会話の途中で目茶苦茶になっても【TRY~】と最後まで聞いてくれるので話そう、という気になります。
入れ替わりが激しいので仲良くなった友達とも、すぐに別れなくてはいけなかったり、悲しいこともありましたが、沢山の人に会えて、沢山の国の人に会えてよかったと思います。
皆、それぞれ新しい学校へ行くときには、泣いてお別れをしました。語学学校で知り合った友達は、離れた今でも今の学校生活の嬉しかったことや大変なことなどの近状を報告し合っています。
Queen Margarets School(QMS)での高校留学
私が始めて学校を見て思ったことは、のんびりしているな、と思いました。
バンクーバー島の田舎にある小さな女子校です。
生徒の人数が少ないせいか、先生たちが生徒1人1人を見てくれている気がします。
学校では寮生活で10年生から下は2人に1つの部屋で、学年があがるに比例して部屋が大きくなったり、場所がよかったり、1人部屋になったりなど生活条件がよくなります。
私のRoommateはジェニファーという名前の台湾人です。最初の1ヶ月はお互いに緊張して生活していましたが、今は、もう居て当たり前のような家族のような存在になっています。私たちの部屋にはこれと言った決まりがなく、1つの部屋を分ける、というより2人で使うといった感じです。夜はお互いに日本語で(おやすみ〜)と言って寝るのが日課となっています。
朝は6時半くらいに起きます。
学校の準備をしてから朝食を食べに食堂へ向かいます。食堂はサラダバー形式で留学生も多いためか、お米、豆腐、キムチがアジア人の生徒たちのために用意されています。食事から部屋に帰って来たころにジェニファーが起きるので食堂から持って来た朝食をあげて学校に行くまでの時間、パソコンのメールをチェックしたりします。寮から学校は5分もしないので、7時55分に部屋を出ます。
学校が終わるのは3時で放課後はすぐに馬に乗りに行きます。
この学校にはTTCと言う乗馬プログラムがあり、それは自馬または1頭馬を契約して放課後や体育の時間に馬に乗ったり、手入れをしたりするプログラムです。
大変で嫌になることもありますが1人1頭という大きな責任があるので頑張ろう、と思えます。
そのほかにはバンドに参加したりします。部活動のスポーツは季節ごとで変わるので、色々のスポーツを楽しむことができます。
5時30分から夕食で7時からPrep timeが2時間あります。学年によってPrep
timeの長さは異なりますが、原則としてMSN、電話は禁止となっています。なので勉強に集中することが出来ます。分からなかったら隣の部屋の友達に聞けたり、もちろんジェニファーにも聞けたりするので寮生活は色々な意味で便利だと思います。
英語ができたら、教科書なんて楽々に読めたりするのに、って思うこともほぼ毎日ありますが、投げ出したくなったときには同じ留学同士で助け合ったり、カナダ人の子に教えてもらったりするので心強いです。
寮母さんも本当に理解のある、良い人ばっかりで、やさしく本当の家にいるように落ち着きます。部屋の掃除などは自分たちでやりますが、洗濯やゴミ捨てなどはハウスキーパーさんが全てやってくれるので家事に追われるなどといった苦痛は全くありません。
部屋も温かく寒くてなれないなどといったこともありません。
とても快適です。
休日は近くまで出かけたりすることがたまにありますが、本当になにもない田舎なので、遊ぶといっても何もなにですが、スパーマーケットなどがいくつかあります。
学年により門限は異なっていて学年が上に上がるにつれて時間が延びます。その他では体育館で遊んだり、馬に乗ったり、寮にある映画をみたりもしています。
月に1回ほどビクトリアのダウンタウンまでの買い物旅行があったりなど学校生活を楽しんでいます。 |



リイさんと一緒に語学留学されたお母様


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