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1.クラスは何名でしたか?クラスメートの主な国籍も教えてください。

クラスは、クルーズのモジュールの時が18人で、日本人は私だけでした。あとは、バンクーバーや近郊から来てる地元の子たちでした。地元とはいえ、中国系の子、ジャマイカ系、ポーランド系、イランから単身で移民しえきた、今は親友ともいえるサミラ、フィリピン系、エジプト系・・・ほぼお父さんお母さんが移民してきた、という子たちでした。
本当に人種のるつぼという感じで楽しかったです★ 次のホテルモジュールの時は一人日本人の子と韓国人の子が入り、一緒に勉強でき、それもそれで楽しかったです。


2.アキさんはホスピタリティーの中でもクルーズ船乗務員としての勉強をされていましたね。“これぞクルーズのコース!”という授業は何でしたか? その内容を詳しく教えてください。

それは、やっぱり一番最初のクルーズのモジュールです★ 
Ports of callといい、寄港先についての知識、そこでのツアー、船上での生活はどんなものか、船の主な専門用語、スピードの計算の仕方、時差の計算の仕方、これは複雑で難しかったですが、解けたときはすっきりしました!!
実際にパンフレットなど使い、自分の理想のクルーズのアイティナリ(旅程)を作ったりもしました★行先はもちろんカリビアン!このときにカリビアンのスペルを覚えました。Caribbeanなんですが、Bが二つ、としつこくみんなで言っていたんです。
一番面白かったのは、やはりカリビアンの島々の話とか(いまだに海賊がいるという話)、船で働く男性にはゲイが多いという話・・・
クルーズのモジュールは、船の上でパーサーという仕事に就くための知識を身につけるためのコースでした。パーサーというのは、船をホテルに見立てると、フロントデスクで働く人のことなんです☆
仕事としては、ホテルのフロントと同じなので、お客様のチェックインや、船上でのお客様の生活のお手伝いをすることです。他にも娯楽部門や、カジノ部門、立ち寄り港での有料ツアーの添乗もあるらしいです。
船の会社から雇われるか、テナントのように入っている会社から派遣されていくかの違いのようです。
働くためにもビザも特殊なものが必要で、船の上から出られなくなるような間違ったビザの取り方をした人の話とかも面白かったです★


3.語学学校の英語コースと違って、“専門プログラムはここが大変だった!”というものを教えてください。

クルーズモジュールでは、リンが分かりやすい資料を毎回作ってきてくれてたので宿題も苦にならず楽しく勉強できましたが、次のホテルモジュールでは、講師もサムという男性に代わり、とにかく教科書が分厚く、予習・復習、ホテルまわり、レポート作成・・・サムの経歴も素晴らしく、ヒルトンホテルでマネージャーまでなった人なので、超高級ホテルに何軒も連れていってくれて、ホテルの裏側から事務所の中、クリーニングルームまでホテルの様々な面を見ることができて楽しかったです。
なので大変だったのは・・・やはり最後の試験でしょうか。ぎりぎり70点でぎりぎり合格し、卒業証書をもらえました。


4.宿題・課題は出ましたか?どのくらいの量・頻度でしたか?

宿題、課題はきつかったです。普通の子より何が大変って、ホテルの本の英語の量が半端なく、本を読むのが辛かったです。部署ごとに分かれていたのですが、フロントオフィス編、フードアンドビバレッジ部門、ハウスキーピング編ととにかく内容は面白いのですが、量が多く。ページでいうと、一回に10から20ページ、イラストなし。内容を理解していないと、毎朝の小テストができないし・・・わからない単語だらけで、辞書は放せなかったです。
もし読まなかったら、次の日の授業が全然ついていけなくて、それも辛かったです。週5日だったので、土日はゆっくりしたいけど、遅れてる分とか、分からないことを土日にしておかないと、また週明けきつい、という状態でした・・・。でも、自然にリスニング力と推測力がついた気がしました。
辛い分わかったときがすごくうれしかったですね!


5.よい先生はいましたか?どの授業の先生で、よかった点を具体的に教えてください。

クルーズモジュールの講師が、10年間実際にクルーズで働いていたリンという女性で、Norwegian Cruise lineという会社の船でチーフパーサーをしていたらしいです。話がとにかく面白く、実際の船の上での出来事の話がすごくリアルでよく笑いました。やはりゲイの話でしょうか。バンクーバーも同性愛者は多いので、もういまは慣れっこですが★
リンはアイルランド系で、アクセントもかわいく、イングランドのエリザベス女王を敬愛している女性でした。私たちの授業が終わったらアイルランドに帰ったらしく、たまにメールしています。


6.コースの後半にはインターンもあったと思います。なんと言う会社でのインターンでしたか?インターン生として採用されたときに面接が合った場合は、その時の様子もぜひ詳しく教えてください。(何を質問されたか、どう答えたか?など)

インターンのことを、プラクティカムと言うんですが、私のような留学生はオプションなんです。でも、同じディプロマをもらうのに、できることはなんでもしたかったし、今しかできないことがしたく、やりたいと立候補し、アポをとり、面接に行きました。クルーズ船上でのインターンシップはビザの関係で無理でしたが、バンクーバーはアラスカ行きのクルーズの発着場でしたので、そのターミナル(カナダプレイス)での仕事でした。
会社の名前は Worldwide Shore Serviceという会社で、カナダプレイスの地下にオフィスがあり、面接は、簡単なやり取りだったり、専門学校でなにをしているか、もしもお客様にクレームを言われたらどう対応するか、をもちろんですが、英語で聞かれ、答えたという感じでした。
その時点で採用も決まり、スケジュールを教えられ、週に4日から5日、土日はほぼ出勤でした。アラスカもすぐ寒くなるので、8月から10月の最初の週までで、約2か月半の実習でした。


7.インターンの現場は実際どうでしたか?(仕事内容など) 社員さんや他のインターン生はどんな人たちでしたか?

インターンの現場はやはり最初は簡単な部署をまかせられ、朝はタクシーのご案内、バスのご案内、荷物を見つけるお手伝い、6時からだったので、朝はきつかったです。
午後はずっと「Please have your passport ready!」 と何百回と言わなければいけなかったり、お客様がセキュリティを通ったところで、乗る船の方向へ誘導したり、慣れてきたら、日本人ツアーが来る日にはチェックインの手前で、アンケートの記入をお手伝いしたり、チェックインのお手伝い、船に乗る時の注意事項を説明したりもしました。一度ボスから言われた通りのことをしてたら、ターミナルの警備員にいきなり怒られ泣いてしまったこともありました。
でもみんな助けてくれたので、最後まで楽しく仕事できましたし、year end partyでもすごく盛り上がって、オプションだったけど、やってよかったなと思いました。
同じコースをとっていたキャンディスという女の子も一緒に働きました。彼女とはいまでも、たまにやりとりはありますが、今は不動産の会社で働いているらしいです。お酒が強いのでびっくりでした。
他の社員さんは、女性はとにかく高齢(失礼!)の人ばかりで、他の会社の人たちとは一味もふた味も違いますが、お客様と年が近いから、お客様も安心できる、というのが売りだったみたいで。個性豊かで、でも若い男性とかはいなかったので、ちょっと残念でした★
最後の船を見送るパーティーをターミナルでしましたが、シャンパン飲み放題だったのを覚えています。


8.インターンから、正社員への採用などはありそうでしたか?当時ワーホリのことも考えておられたので、その辺のことでインターン先と話があった場合は、状況を教えてください☆

正社員の話しというか、また来年戻ってきて、と社交辞令で言われたのはありました。もしワーホリで戻ってたら雇ってもらえてたとは思いますが、人間関係が微妙でしたし、HOLAS(Hotel on Land And Sea)が終わった後に、ツアーガイドのコースを夜間で取っていて、ワーホリで戻るなら、ガイドをしたいと思い始めていたので、私の方があまりこの会社で働くことに興味がなくなっていました・・・。私はやはり留学生ということで、珍しかった(今では日本人は珍しくはないと思うのですが、なかなか一緒に働くということがないようで・・・)からか、誰もが自分の派閥に入れようと、他人の悪口を私に言ったり、メールが来たりしていたので、なんだか巻き込まれたくなかったのもありました。
どこも同じだなーーと親近感もわきましたが★


ワーホリはトモミさんのお話を聞いてから考え、しようと思ったんですよ★ なので、きっかけを作ってくれたトモミさんに感謝してます!
ナイアガラでいい思い出ができました。


9.カナダ留学を通して全体的な感想(してよかったこと、しておけば良かったと思ったことなど)、またこれからホスピタリティを学びたい人へのアドバイスなどがあれば、ぜひお書きください。

カナダ留学を通して、まず思ったのは、とにかく見るものがすべて新鮮だったということと、人が優しかったということです。
ホストファミリーもほんとによくしてくれて、私が日本に帰る前にも大きなサーモンを二回ももたせてくれたし、帰る前には(もうすでにその家には住んでいなかったのですが)カニをごちそうしてくれたり・・・
友達のステイしていたファミリーもすごくかわいがってくれて、挨拶に行ったときには泣いてしまいました。
色々したなーーと思っていましたが、もう少し役に立ちそうな資格をとれば良かったかな・・・ということでしょうか。
TOEICは何度か受けましたが、パソコン検定のようなもの(カナダでしか通用しない・・・)、ホテルマネッジメントの資格(カナダとアメリカのみ)、First aid(応急処置・これもカナダのみ)、
Serve it right(お酒を出す時に正確な判断ができるかどうかの資格??)、それとSuper Hostという、サービス業をする人がみんな取らないといけない資格・・・。
どれも日本ではあまり通用しないものばかりですが、いい思い出にはなりました。
今取っておけばよかったと思う資格は、幼児教育関係かな〜〜。

今でもカナダ・特にバンクーバーの景色が目に浮かびます。
お金を貯めてまたぜひ遊びに行きたいです★

小谷さんをはじめ、トモミさんにも現地で励ましてもらって、私の留学も楽しく、充実したものになりました。
自分で全部決めようと思ったけど、ネットでピュアカナダを見つけ、すぐに無料の留学プランの冊子が届き、それに感動して、ここに任せよう!と思ったのが、ほんとつい最近のようです。すごいタイムリーにアドバイスをしてくださったのが締切を守れない私にとってはありがたかったです。今何をしなきゃいけないのかをいつも教えてくださって・・・
これからもお付き合いしていきましょうね★

そしてこれから留学をお考えのみなさんへ。
不安もあるかもしれないけど、まずは一歩踏み出してみることかなと思います。一生宝物として残りますよ★


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