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Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-1

スタッフブログ
Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-1

  • 2021.03.25
  • 学校訪問記

Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-1

こんにちは。
ピュアカナダ留学センター代表の小谷順士(こたにじゅんじ)です。

弊社の哲学、「ご紹介する全ての学校を訪問する」という点について、20年以上前から続く学校訪問の中でも、印象に残っている学校をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介したいのはレイクヘッド大学(Lakehead University)

今回ご紹介したいのはオンタリオ州北西部の公立大学、Lakehead University(レイクヘッド大学)をご紹介します。
このレイクヘッド大学、この記事を読んで下さっている方のどのくらいが聞いたことがあるでしょうか?おそらく「知らないな~」という方が多いのではないかと思います。
カナダの大学留学先として人気が高いと言えば、ダントツでブリティッシュコロンビア大学、トロント大学、マギル大学に人気が集中していますので、それ以外の大学の知名度はそれほど高くありません。しかしカナダの公立大学は日本で言ういわゆる「レベルが低い」「滑り止め」というような大学は存在していません。
そんな中、出会いは非常に偶然に偶然が重なった思いもよらないものとなり、そして自信を持っておススメしたい大学の一つがレイクヘッド大学です。

レイクヘッド大学のサインボード
レイクヘッド大学のサインボード

 

レイクヘッド大学との出会い

レイクヘッド大学との間接的な出会いが10年弱前にありました。
お世話になっている関西にある某私立大学にご依頼を頂き「提携できる大学はないだろうか?」とのことで、提携関係を築けるようなカナダの大学を探すお手伝いをすることとなりました。そんな時、当時カナダオフィスで頑張ってくれていたレジェンド(笑)のトモミが様々な大学様にコンタクトを取り、そしてご紹介差し上げたのがレイクヘッド大学でした。
当時、トモミが中心となってレイクヘッド大学との提携関係締結のお手伝いをさせて頂き、今も続く素晴らしいプログラムとなっており、とても喜んで頂いています。
つい先日、レイクヘッド大学を訪問した際に、この大学にまさに通学している学生と話す機会を持つことができましたが、彼らの満足度の高さに、改めてこのプログラムのお手伝いをさせて頂いて本当に良かったと感じています。

レイクヘッド大学の授業を受講
レイクヘッド大学の授業を受講

 

本格的なレイクヘッド大学との出会い

某私立大学とレイクヘッド大学をお繋ぎする役割を果たしてくれたトモミが退職してから数年後、素晴らしい関係に喜んで頂いていることから、僕自身もこの大学について深く学ばせて頂き、そして更に多くの日本人大学生に素晴らしい機会を提供したいと思い、僕からも連絡を取らせて頂きました。
しかし当初聞いていたメールアドレスにメッセージを送ってみると、「メールが届かない」という残念なメッセージ。そうなんです、この担当者さんが既に退職されているとのことでした。そのため、僕は一般相談窓口にメールを送ることにしました。

メッセージを送って数日後、「お問合せをありがとう。あなたの問合せはこちらのアドレスの人間に再度相談を送ってもらえますか?」と新たな一般相談窓口ではないメールアドレスと担当者の名前のお知らせが届きました。そこで僕は再度同じような問い合わせ内容を送り、返事を待ちました。数日後、思いもよらない偶然が待ち受けていました。

ジェームスさんとの再会①

僕に届いたメッセージには、いきなり「あなたはピュアカナダ留学センターのMr. Junji Kotaniではありませんか?私はJames Aldridge(ジェームス・オルドリッジ)です。レイクヘッドで仕事をずいぶん前、Northern Alberta Institute of Technology(NAIT)で仕事をしていた時にあなたに会ったことがあります。覚えていますか?」とのコメント。
「えっ・・・・」
僕は絶句してしまいました。
もちろん覚えていました。でも、その名前を想起させるメールアドレスであったとしても、それがNAITで勤めていたジェームスさんだとは全く想像することができずにいたので、思いっきり驚いてしまいました。
ジェームスさんは留学生部門のバイスプロボストというポジションに就いておられました。

NAITでの仕事後、かなり長い間中国で仕事をされ、そしてカナダに戻って就かれた仕事がこのレイクヘッド大学のポジションだったそうです。そんなタイミングで、僕という知った名前から偶然にも問合せが来て、彼も「えっ、NAIT時代に何度も会ったことのあるあのJunjiじゃないのか?」となったそうです。この時点で21年目を迎えていた弊社ですので、「長い間、情熱を持って継続しているとこのような偶然に廻り合うんだな~」って目を細め、そして一気に時間はフラッシュバックし、旧友に会ったような気持ちでコミュニケーションを開始することができました。

NAIT時代のジェームスさん
NAIT時代のジェームスさん

 

メールを通して偶然なご縁が紡がれたジェームスさんとの出会いを得ました。そこからどのように広がっていき、カナダ大学ア留学におススメの大学になっていくのか、ジャームスさんとどのように関わっていくのか、次回もお楽しみに!

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