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Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-2

スタッフブログ
Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-2

  • 2021.04.01
  • 学校訪問記

Lakehead University(レイクヘッド大学)~ カナダ留学訪問記#24-2

こんにちは。
ピュアカナダ留学センター代表の小谷順士(こたにじゅんじ)です。

弊社の哲学、「ご紹介する全ての学校を訪問する」という点について、20年以上前から続く学校訪問の中でも、印象に残っている学校をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

今回はカナダ大学留学におススメのLakehead University(レイクヘッド大学)の第二回目です。

ジェームスさんとの再会②

その後、僕はすぐにジェームスさんの住むサンダーベイに行って大学を訪問させてほしいという打診をしました。快諾してもらい、すぐに準備が進みました。しかしその前にZoomを通して画面越しに再会する機会が先に訪れました。画面越しに見るジェームスさんは、7年前に出会った時とほとんど変わらず、お互いに少し白髪が増え、顔に少し皺ができているくらいでした。彼は日本人の奥様と結婚されていて、日本語も非常に堪能な優秀な方です。いつも英語でお話するのですが、うまく英語で表現できない時には日本語で説明してもかなりの確率で理解してくれるほどです。このZoomでの再会をとても楽しむことができました。

レイクヘッド大学のキャンパス風景
レイクヘッド大学のキャンパス風景

ジェームスさんとの再会③

メールで思いもよらない再会を果たし、Zoomで画面越しに再会し、次はいよいよ現地での再会と思っていたのですが、その前に別の形で直接再開することとなりました。ジェームスさんから「Junji、今まさに君のカナダ出張のスケジューリングをしているが、僕が先に日本を訪問することになった。だから大阪に行くよ。一緒に食事しながら話そう」と、更に思いがけない再会を大阪で果たすことができました。7年ぶり、以前NAITのスタッフとして来日してくれた際に会ったのと全く同じ場所で同じ席に座って話したのは、すごく感慨深かったです(笑)

この日、大阪を訪れたジェームスさんと弊社新人スタッフの横見竜也と3人でランチをご一緒しました。そこで今後どのようにレイクヘッド大学とピュアカナダ留学センターが協力していけるのか、その辺をお話ししました。

でも僕達は仕事の話だけでなく、NAITでの仕事を退職されてから以後をどのように過ごしていたのかなども含め、色々な話を交わすことができました。

ジェームスさんが弊社を訪問
ジェームスさんが弊社を訪問

 

レイクヘッド大学とはどんな大学なの?

オンタリオ州南西部に位置するサンダーベイとオリリアという町に位置するこの大学は、メインとなるサンダーベイキャンパスは同じ州にあるトロントやオタワに行くより、隣の州のウィニペグに行く方が近い環境にあります。
歴史的には1946年にLakehead Technical Institute(レイクヘッドテクニカルインスティテュート)から1965年に州立大学として認められました。
キャンパスは緑と水に囲まれた環境で、カナダで最も美しいキャンパスを持つ大学と言われるほどです。
学生はカナダ人はもちろん、世界60カ国近くの留学生を受入れる国際色豊かなグローバルなキャンパスコミュニティを持っています。オンタリオ州西部にある唯一の大学で、地域産業との結びつきが強い事も特徴です。幅広い分野のプログラムを提供しており、とっても嬉しいのは1クラス平均25名前後と言う少人数制のクラスで、教授に非常に近くで学べる環境が整っているということです。
マクリーン誌というカナダの大学ランキングを発表している雑誌で1万人以下の大学で何度もトップ10にランクされた大学でもあります。

レイクヘッド大学の授業風景
レイクヘッド大学の授業風景
レイクヘッド大学のスポーツ
レイクヘッド大学のスポーツ
レイクヘッド大学の研究風景
レイクヘッド大学の研究風景

 

オリリアという町

オリリアは、英語でOrilliaと表記するかわいらしい名前の町です。シムコー湖に面し、カナダ最大の町から約135キロ、車で約1時間半ほど北に位置している人口約3万人強の小さな地方都市になります。近郊にはアルゴンキンパークという有名な国立公園があり、自然豊富なエリアです。

オリリアのフェスティバル
オリリアのフェスティバル
オリリアの町の風景
オリリアの町の風景
オリリアの冬の風景
オリリアの冬の風景

 

サンダーベイという町

サンダーベイはオンタリオ州北部で2番目の人口(約11万人、広域圏で12万2千人)を誇る地方都市であり、西部としては10万人を超える唯一最大の街となります。名前は街に面した五大湖の一つスペリオル湖から来ているそうで、歴史的には物資をカナダ東海岸などに運ぶ基地となっていたそうです。
少し街をでるとそこには溢れる大自然が広がっている環境であり、落ち着いて勉学に励みたい方、アウトドアを満喫したい方には最適な環境となります。
典型的なカナダらしい気候を持っていると言えるエリアで、夏の平均気温は16度(最高気温は27度くらい)、冬の平均はマイナス10℃くらいだそうです。(日本の岐阜市と姉妹都市関係を築いているそうです。
日本人にはあまり聞きなじみのない街かもしれませんが、1995年にはノルディックスキーの世界選手権が開催されたり、2017年には第28回WBSC18歳以下のワールドカップ(ソフトボール)が開催されたりと、スポーツの世界的イベントもホストしているような街になります。
この街を代表する教育機関がレイクヘッド大学ということになります。

サンダーベイの美しい自然
サンダーベイの美しい自然
サンダーベイの町の風景
サンダーベイの町の風景
サンダーベイで文化交流
サンダーベイで文化交流
サンダーベイでのひととき
サンダーベイでのひととき

 

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