ピュアカナダと看護留学
弊社代表の小谷順士は看護学校で10年以上の講演経験があり、看護師として活躍されている方々、これから看護師として活躍したいと考えている皆さんの人生にプラスになる留学をお届けしたいと考えています。
看護留学には、それぞれに参加条件があるため誰もが参加できるというわけではありませんが、今後のスキルアップを目的とする方、一度看護の業界から離れようと考える方など色々な方に参加していただいております。いずれも看護師としてこれまでキャリアを積んできた方々にとって、これからの人生に大きくプラスとなる時間になるはずです。
看護師のための医療英語
コロナ禍前の訪日観光客は増加の一途をたどり、一時は90%以上の病院が「外国人患者を受け入れた経験がある」と回答したデータもありました。カナダで看護師を目指す場合はもちろんのことですが、これからの時代は日本の看護師にも医療英語が必要不可欠になるのではないでしょうか。
看護師向けのプログラム一覧
① 一般英語コースをはじめとする各種語学コース
② 医療英語コース
③ 病院や介護施設でのボランティア
④ カナダで看護師になるための看護師資格取得コース
①に関してはカナダ全土のほぼどこでも、②はバンクーバーとトロント、③はトロントとナイアガラ④はBC州で提供されています。
病院や介護施設でのボランティアのチャンス
病院は患者の治療が最優先であるため、一般的には部外者が立ち入ることはできません。しかし、トロントのとある学校では、地域の病院と特別なコネクションがあり、医療英語+病院or介護施設でのボランティアを実現することが可能です。これまでにご参加いただいた方々には非常に高い満足の声をいただいています。
※定員がすぐに埋まってしまいますので検討中の方はお早めにお問合せください
カナダで看護師を目指す
日本で看護師として活躍をしてきて「次の舞台はカナダだ」と考える方には、カナダで看護師となるためのコースのご紹介が可能です。カナダでの看護師資格に加えて、他のプログラムと比べて圧倒的に高い英語力が必要となります。
かなり長い旅路となりますが“本気の覚悟”をお持ちの方には、精一杯のサポートをさせていただきます。
ピュアカナダの代表が看護師の皆さんを応援している理由
カナダ留学の会社を経営している弊社代表が、なぜ看護師を応援するのかと疑問に思われるかもしれませんが、きっかけは2006年までさかのぼります。
2006年夏、日本テレビの24時間テレビにて「ユウキ」というスペシャルドラマが放映されました。「ユウキ」というのは弊社代表小谷にとって弟のような存在だった親友の名前。彼は過去130年以上の世界の医学史の中で、わずか7名しか事例のない難病と闘いました。
その闘病生活を描いたこのドラマは全国で大きな反響を呼び、そして後に京都府舞鶴市にある日星高校の水嶋純作校長先生から「ぜひうちの看護科で講演をお願いしたい」というご依頼をいただいたのです。
彼の闘病生活の中で、ユウキ本人はもちろんですが、その周りにいた彼の家族や代表の小谷自身も看護師の皆さんには色々な面で支えていただき、心から感謝していたので看護科の生徒さんのために何かできるというのは大きな喜びでした。
こうして2006年から始まった看護科の生徒さんたちとの交流の中で、看護師のタマゴのみなさんにお話をさせていただく度に、何か彼らの力になりたいという想いは強くなっていきました。そのような経緯があり、看護師の方々の為のカナダ留学プログラムの提供をするようになりました。
以来、弊社では多くの看護師の方々のカナダ留学をお手伝いさせていただいています。