現状をなんとかしたいと思うあなたに「留学」という選択肢を
「現在理由があって学校に通えていない。」
「学校に行くのが嫌で引きこもりになってしまっている。」
こうした状況にある小中高生は、実は全国にたくさんいらっしゃいます。
しかし、そういった経験をお持ちの方でも「このままではいけない」「なんとかしたい」と立ち上がり高校留学を実現、成功させた方を私たちはこれまでにたくさん見てきました。
カナダの教育委員会が留学生を受入る際は、日本での学校の成績や出席率などを総合的に判断しています。そのため、不登校経験がある方やその親御様が留学を検討しても、門前払いになるのではないかと思われがちですが「学生本人に前向きに取り組む気持ちがあり、ご家族にも応援する気持ちがあるなら、新しいスタートを応援するために受け入れを検討する」という姿勢を持っている教育委員会がカナダには多数存在しています。
中高生の年齢であれば受入の対象となり、カナダ全土のほぼ全ての教育委員会が受け入れを検討してくださるので、挑戦してみたいことや、訪れてみたい都市に応じて留学先の希望を出すこともできます。
打ち明けてみることで何かが変わるかもしれない
不登校になった背景、そこには何か理由があるはず
不登校になった背景には必ず何か理由があるはずです。本人に原因がある場合もあれば、本人が被害者であるケースもきっとあることでしょう。いずれのケースでも、これまで多くの不登校生徒とお話をしてきて共通していると感じることは、ご家族はもちろん不登校の本人も「今のままではダメだ」「新しい環境で新たなスタートを切りたい」と思っているということです。
以前、弊社に留学カウンセリングを受けるためにお越しになり「今のままでは自分はダメだと分かっている。変わりたい。」と涙を流しながら訴えてくれた女子生徒がいらっしゃいました。彼女は小学校高学年から高校1年生までの5年間に渡って不登校でしたが、ご家族の応援や教育委員会の親身なサポート、そして何より本人の努力により、見事1年間の高校留学をやり遂げました。
留学を新たな人生のスタート地点に！
上記の女子生徒のようなお客様は特別な例ではなく、彼女の他にもピュアカナダではこれまでに数多くの不登校だった方の高校留学の応援をさせていただき、新たなスタートを切ることで人生が大きくプラスの方向に動き出した様子を見てきました。皆のびのびとしたカナダの教育のもと、明るく元気に無事に留学を終えて帰国したり、頑張ってカナダの高校を卒業されたりしています。
その後もかつて不登校だったことが信じられないほど、何かに打ち込んだり、カナダやアメリカの大学へ優秀な成績で進学したりと、活躍の場を日本にとどまることなく、世界に広げていらっしゃる方も少なくありません。
不登校のお子さんの留学カウンセリングはピュアカナダにご相談を！
不登校生徒の留学は、「なんとか子どもに新しい環境を提供したい」と親御様からご相談いただくことがほとんどです。しかし、何より大切なのは本人が「新しい場所で再スタートしたい」という意思を持っているかどうかだと考えています。そこに「どんなことがあっても信じて見守る」という親として応援する意思が加わり、両軸が揃った時に留学は成功に向かって動き出すはずです。
ピュアカナダ代表の子どもも不登校を経験
実は過去に弊社代表の子も不登校を経験しました。本人もきっと辛かったでしょうが、親としてもどうしたら良いのかわからず試練の時間だったといいます。それでも「笑顔で学校に通える日が必ず来る」と信じて子どもとの対話を続けました。
心ある学校の先生や周囲の方々の支えのおかげで、1年強の時間を経て今では元気に学校に通えるようになりました。こうした経験をもとに、留学のプロとしてだけでなく不登校の子を持つ親の気持ちもわかる立場としてカウンセリングを提供することが可能です。
弊社代表の小谷は「人生は何度だってやり直せる」と考えています。それが若いうちであればなおさらです。今は苦しくても必ず好転する未来が待っていると信じ、今の環境に少し変化をもたらしてみましょう。その方法があなたにとって“留学”なのであれば、私たちが全力でサポートいたします！
