語学留学 モントリオール Shimpeiさん
Testimonials留学体験談
モントリオールで多国籍な環境で語学留学
礼儀正しくすごく明るいShinpeiさん。多くの経験と出会いを得たモントリオールでの1ヶ月をインタビューしました。
語学留学 モントリオール Shimpeiさん
礼儀正しくすごく明るいShinpeiさん。多くの経験と出会いを得たモントリオールでの1ヶ月をインタビューしました。
語学留学 モントリオール お世話になったホストファミリー Shimpeiさん
語学留学 モントリオール 大好きな仲間達と Shimpeiさん
語学留学 モントリオール アクティビティで集合写真 Shimpeiさん
語学留学 モントリオール 大好きな仲間や学校スタッフ Shimpeiさん
Shinpeiさんの考え方を聞いてみると本当にしっかりとした『自分の考え』を持っておられると感じます。芯の強さを持ち自分に正直。彼は『英語』という目標にたどり着くまでも迷走しそして今、一つの方向性を見つけ走り出そうとしているようです。
大学3年の夏、沖縄にバイクで1人旅をした際、立ち寄った米軍基地の近くのバーで『思っていることを伝えられない自分のコミュニケーション能力のなさ』を感じた。
そして大学を休学し1年間の専門学校へ入学を決断。
そして専門学校で英語の基礎を勉強していて『使ってみたい』と思った。
そこで弱点も見えてくるだろうし今しか行けないしそして得られるもの(出会いや経験)が多くあるだろうと思ったこと。
いくつかの出来事を経て留学を考えるようになった。
エージェント選びが一番不安でした。
インターネットをたくさん検索し、たくさんの留学センターのホームページを読み込んだ。 その中で『世界一の無料資料』に強い興味を持ち、結局ピュアカナダにのみ資料請求をしました。
モントリオールのダウンタウンは観光客が多くて安心しました。モンロワイヤルパークは自然がいっぱいでリフレッシュにはもってこいの場所です。一番のお気に入りはオールドモントリオールの歴史を感じる町並みです。
僕は結構迷子になりました(笑)
国際比率は日本人15%、メキシコ人25%、韓国人15%、その他にサウジアラビア人、スペイン人、ハンガリー人、フランス人、台湾人、ブラジル人、イタリア人、とゆう感じです。みんな仲が良く、受付のスタッフもとても親切でした。ただインターネットが使えるコンピューター室と食堂が狭くて少し不便でした。
ランチ休憩が30分だったのはきつかった・・・(汗)
「とにかく楽しかった」というのが一番。
先生方の授業に対する準備がすごかったので、授業がすごくスムーズに進みました。
ラテン系の学生はすぐに質問をしますが、質問に対しては、授業の進行をあまり考えずに親切に教えてくれました。ただ授業自体が教師に左右されるので、中には退屈な授業もありました。
授業以外にも教師はいろいろなことを教えてくれて、友達みたいな関係でした。
文法の授業でもゲーム形式で行われ、キャンディー1つに生徒達が熱くなっていました。
アクティビティについて
週末はニューヨークやトロント、ケベックシティーへ旅行しました。またみんなで映画を見に行きましたし、レイザークエストとゆうシューティングゲームは大盛り上がりでした。月末にはハッピーアワーがあってピクニックやサッカーの後みんなで飲みに行きました。
(レイザークエスト)
いわゆる戦争ゲーム(サバイバルゲーム)。各自がレーザーがんを持ち、相手の標的を目掛けて撃ち合う。各自に頭と肩と背中とお腹にマークがあり、打たれるとセンサーが反応し誰に撃たれたかもわかる仕組み。非常に熱い。
エクスカーションについて
学校主催のエクスカーションとしてニューヨークと共にトロントにも行きました。ニューヨークには教師も多数行ったのですがトロントには学生のみでした。
出発の際、先生に「Shinpei、今日はお前がリーダーになってみんなをまとめてくれ」とお願いをされ、ラテン系が多かったグループをツアーガイドさんと協力して頑張ったことは本当によい思い出でした。みんなが時間に遅れないように、でも楽しめるように努め、大変でしたが自分を表現できる場を与えられ表現することができました。最終的にツアーも遅れることなくスムーズに行くことができ本当によい経験になりました。
郷に入れば郷に従うべきなのですが、毎朝のコーンフレークが少し苦痛でした。鍵を渡されていたので夜も自由に行動でき、友達と夜遅くまで出かけることもできました。ホストマザーは分かりやすいようにゆっくり話してくれたのでとても良かったです。 夕食の時間が6時頃だったので、より友達と一緒にいたかったし観光もしたかったので外食が増えました。マザーには「夕食に遅れる場合は、食事を残しておくね」と言われました。翌日、夕食に間に合わない旨を伝えるTELを忘れたまま8時半頃に帰宅した際、ファザーに「ここはレストランじゃない」ときつく怒られました。事前連絡は必要だと痛感しました。ただこのとき、自分の意見も言えたことはよかったと思います。
放任主義のファミリーだったので一緒に出かけることはなかったですが、一緒にテレビでメジャーリーグを観ながら熱くなったことはいい思い出になっています。
洗濯は困りましたね。洗濯機が大きい分、1週間に1回だったので下着が足りなくなりました(笑)
アジアの特に日本の女性の美しさを感じたことです。あと日本語の素晴らしさと日本料理のおいしさを再確認したことです。
もっと前もってモントリオールという町を調べていくべきでした。土日に他の町に行っていたからもありますが、モントリオールを満喫しきれてない感じが残りました。
写真が好きなので日本各地で撮った写真を持っていくと、各国の友人達がとても日本に興味を持ってくれました。またアサラトとゆう楽器が少しできるので教えながら仲良くなることができました。(特技があるなら、ぜひ持っていってください)
それと毎日文法はデタラメなのですが日記をつけていたのでいい思い出と勉強になりました。あとはできるだけ早く友達の名前を覚えることです。
日本を飛び出すと普段見えないものが意外と見えるものがあると思います。視点が少し変わるとゆうか。そして支えてくれている周りの人の、特に家族のありがたさを感じました。もし迷っておられるのであれば、是非行くべきです。少しの勇気が大きな自信につながります。
問題はNationalityではなくpersonalityです。時間にルーズなラテン系の中でも時間厳守な友達もいます。また西海岸を避けてモントリオールに来る日本人はみんな同じような考えを持っていて、日本人同士でも英語を話している人が多かったと思いました。また町のほとんどの人が英語を話せるのでモントリオールは留学するにはとても魅力的な町だと思います。
留学が修了に近づいた頃、今まで英語のみで話していた日本人同士で日本語を話しました。今まできれいな英語を話していた皆が、名古屋弁や九州弁、標準語などが入り混じり逆に強烈な違和感を感じたことは本当に面白かったです。
今は日本にある一年間コースの英会話学校に通っているのですが友達や先生やスタッフまで僕のスピーキングの伸びがわかるようでとてもビックリしています。たった一ヶ月だけでしたが自分の英語力に大変自信がつきました。
あえて良くなかった点を挙げると、現地のフランス系カナダ人が予想以上に少なかったのでパンフレットの説明を変えた方が誤解を招くおそれを減らせると思います。これはあえて良くなかった点を出しました。
あとは良かった点しかありません。カウンセリングからご自慢の専用パンフレット、オリエンテーションに出発前日の確認電話と迅速かつ親切に対応していただきとても感謝しています。特に専用パンフレットはピュアカナダの留学生に対する心遣いが顕著に表れていて、一見の価値があります。実際にオリエンテーションのパンフレットをいつもカバンの中に入れていました。また現地で困ったときはバンクーバーのTomomiさんが丁寧に対応してくれたので問題が解決できました。インターネットでピュアカナダを見つけることができたのをラッキーにさえ思っています。他の留学会社を知らないので上手く比べることができませんが、僕はピュアカナダをおすすめします。
Shinpei
帰国後、彼は留学前の宣言通りピュアカナダにたくさんの写真を持って遊びに来てくれました。ここに掲載したたくさんの写真から分かる通り、彼は世界中の仲間と出会い、話し、時間を分かち合って来られました。
今のShinpeiさんにとっておそらく国籍や言葉の壁は『ちっぽけなもの』なのでしょう。それより『いい奴ならいいじゃん』と言わんばかり。同感です。
彼は『英語に自信がつきました』と言いました。
でも自分に対しても『自分の力で切り開ける力が自分にはある』と感じられたのではないかと思います。これは誰もが持っている力ですが気づくか気づかないかはすごく大きな違いのように思います。
目標を見つけた彼はきっと自分の力を信じて、大きな次の一歩を踏み出せると思います。
今後の彼の活躍に、ピュアカナダはエールを送りたいと思います!
頑張れ、Shinpeiさん!!