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ニューウェストミンスターで念願の博物館インターンシップ

留学体験談
ニューウェストミンスターで念願の博物館インターンシップ

この方の留学スタイル

州・都市名 ブリティッシュコロンビア州(BC州)
バンクーバー(ヴァンクーヴァー)
留学タイプ インターンシップ
期間 短期(1週間〜3ヶ月)
  • 2019.04.10
  • インターンシップ

ニューウェストミンスターで念願の博物館インターンシップ

インターンシップ バンクーバー 同僚たちと Misakiさん インターンシップ バンクーバー 同僚たちと Misakiさん

インターンシップ バンクーバー 同僚と Misakiさん インターンシップ バンクーバー 同僚と Misakiさん

インターンシップ バンクーバー 子供に教える Misakiさん インターンシップ バンクーバー 子供に教える Misakiさん

留学を決めたきっかけ

海外での仕事と現地の人と直接交流して経験したかったからです。博物館での仕事に興味があったからです。大学で行ってもらった小谷さんのプレゼンを聞いて説明会を終える頃には参加する気持ちが8割決まっていました。

インターンについて

・古い有名な家(アービングハウス)でのガイドと稀に清掃
・ファーストネーションについての記事を打ち直すこと
・キッズプログラムでのサポート
・ファーストネーション、移民などについてのリサーチ(少し)
など、色々なことに挑戦させて頂きました。

ファーストネーションについては担当の方から事前に歴史や文化をし得て頂いたのでただ文字を打ち込むだけではなく彼らの文化や過去を学ぶことができました。観光客や地元の方々にガイドとして関わることができ、これは得難い貴重な体験となりました。周りの同僚がいてくれることで不安な時も思いっきり取り組むことができました。

留学中に学んだこと

ファーストネーションの過去、特にヨーロッパからの移民からひどい扱いを受けたことなどカナダの歴史は興味深かったです。他にも多様な移民について学ぶことができました。アービングハウスでは観光客や地元の方々との触れ合い方、外アドのやり方から歴史まで幅広く学びました。カナダの方々は思っていた以上に仕事に熱心でやる時はトコトンやる、休むときは休む、というメリハリがすごくしっかりしていて感心しました。

ホームステイについて

食事は夜は準備してくれたものを頂いていました。朝は用意してあるモノの他に自分で好きなものをパンや知りあるなどすきに頂きました。昼は自分で作っていくことが多かったです。(食材はいただきました)
基本的にどこへ行くのも自分で好きにするスタイルで自由を尊重してもらいました。初日は交通機関の確認で一緒に下見に行ってくれました。日々の生活の中では「今日はどうだった?」と1日の様子を聞いてくれて何気ない会話を交わし、何気ない日常を楽しむことができました。

留学を終えて

職場の方々はとても親切で分からないことは分かるようになるまでゆっくりと説明してくださいました。一つの作業、仕事でなく様々な仕事に興味がある、と申し出たところガイドや事務作業、キッドプログラムなど様々な経験をさせていただきました。日本から僅か3週間という私に最大限のご協力と配慮を頂いたことに感謝しています。各作業ごとに違うスタッフの方々と関われたので様々なバックグラウンドの人々と話す機会ができました。一人ひとりパーソナリティも違うし興味も違うので様々な方と関われる機会はとても貴重でとてもありがたかったです。

留学を検討している方へのアドバイス

担当の人だけでなく自分が直接関わりのない人でも職場では積極的に話しかけていくのが良いと思います。皆さん優しく対応して下さいました。自信も身に付くし積極性も身に付くと思います。私にとっては大きな収穫でした。私は昼食時間を利用して職場で時々見かける人に話しかけていました。これも最初は躊躇してしまっていましたが一度挑戦してみると思いがけない人の輪の広がりでした。仕事に関することはもちろん、仕事に関係のない内容でも積極的に質問したり、会話を繋げていくことでインターンシップ全体の充実度がドンドン高まっていくのを感じました。最終的に英語力の面もそうなのですがそれ以上に職場の中で自分の居場所があることが心地よかったです。自分から質問したり話しかけることってちょっとした勇気が必要なのですが、せっかくカナダまで来ているのだから思い切って挑戦してみてよかったです。

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