ピュアカナダ
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大学生になる息子に会いに行った!

スタッフブログ
ナナイモ市にあるバンクーバーアイランド大学(Vancouver Island University)

  • 2023.09.30
  • スタッフ留学日記

大学生になる息子に会いに行った!

幸運の連続!
ブリティッシュコロンビア州ナナイモ市に3日間だけ、息子に届け物&顔を見に強行訪問!


金曜日の朝、滞在先を出ると、アライグマ(?)の親子と遭遇!

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Uberを予約していたら、陽気なドライバーが来てくれて、約30分のドライブ、彼の身の上話に花を咲かせる!
矢継ぎ早に質問されるので、
・俺は留学の会社をやっているんだ
・ナナイモで留学中の息子に荷物を届けに行くんだ
と答える。
彼にも質問を返す
・Uberドライバー7000人の客を送迎(1年半の間に)
・Uberは手数料が高いから、ずっとやるもんじゃない(彼の意見)
・インドからの移民である
・自分のビジネスを持ちたくて、8月18日からサレー市にて【アジアンフードショップをオープンする】
・自分の人生だから、自分の人生のボスになりたいんだ!

などなど、様々なお話をしました。
とっても明るくて礼儀正しいドライバーで、とても気持ちのいいドライブでした(眠気が吹っ飛んだ!)

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ナナイモの港に到着。
今回はレンタカーを借りる予定はないから、地元のバスに乗り込む。
1回乗ると2.5ドル、
2回以上乗るなら1日券の5ドル。
それなら1日券がお得だと思って買おうとするが、カナダではお釣りが出ない。小銭では2.5ドル分しかないし、5ドル札もない。カードも使えない。
運転手と色々話し合ってたら【どうしたの?困ってるの?はい、これ】と見知らぬおばあちゃんが足りなかった2.5ドルを支払ってくれて、お礼を言うと【いやいや、たいしたことないよ】と!!
無事に1日券購入!ナナイモの人たち、優しいな~


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ナナイモの港に到着したのは朝8時。
息子との合流予定時間は16時以降(宿のチェックインタイムも16時)

僕の宿は港から見て南なんだけれど、あえて逆のバスに乗ってみよう。

窓の外を見ていると15分ほど走ったところで【美しい海と砂浜】が見えたので、降車ボタンを押す。そこがどこかは知らないけれど、木陰になったテーブル&椅子があったので、そこで仕事をすることにする。

美しい景色、人は少ない、のんびりした時間が流れる。
白人のおばあちゃんがチャリで何度も何度も俺の前を通る。やがてどちらともなく話しがスタートして立ち話。

おばあちゃんにはリンダさん
息子さんが3人いて
敬虔なキリスト教信者で
衰えないように自転車に乗り続けているそうで
71歳で
自転車で昨年は1年間で160キロくらい走っていて
今年は8月現在で120キロくらい走っていて(同じくらいのペース)
でも数学が苦手だから【去年と同じペースかどうか分からない】とのことで、僕の方で簡単な算数をして教えてあげて
そして【じゃ、俺はもう少し仕事をするよ】【私はもう少し自転車で走るわ】とお別れして、とても楽しい出会いでした!


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お宿はいつもの通りAirbnbを利用!
宿は南だが、北の美しい海岸でお仕事をしていたのですが、
さすがに3時間くらい経過すると暑くなってきました。

でかいスーツケースを2つ抱えて16時のチェックインまで待つのは大変なので、宿のオーナーに【早めにチェックインできないか】とアプリ上で交渉してみると、荷物を置いてくれることに!10時前に荷物を置かせてもらいに行き、身軽に!

その際、チェックインは16時だが【早めにチェックインしたい】と伝え、14時で交渉成立。

14時に行ってみると、おばちゃんがまだ掃除中。
でも部屋に入らせてもらって、おばちゃんと色々話しました。
・おばちゃんはパトリシアさん
・ボスに時間給をもらっているが、予定の時間以上はお金がもらえないから時間内に抑えたい
・でも前に滞在していた若者グループがめちゃ汚い状態で部屋を返してきた
・プロフェッショナルな仕事をしたいから、妥協せずに掃除したい
などなど、大きな声同士で叫びながら、彼女は掃除、僕はWifiをつなげて仕事!!
・とてもフレンドリーで、そして部屋をとてもピカピカにしてくれて、足りないものは自宅から持ってきてくれて、とてもお世話になったので日本から持ってきたチョコレートをプレゼント!

素敵な宿との出会い、快適な3日の基地となりました!

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